
最近は、YouTube、テレビ、スマホアプリなどで簡単に英語の取り組みができてしまいます。
本当に便利な世の中になりました。
ただその反面、あまりに情報があふれすぎていて、どれがお子さんに合っているのか
選ぶことが難しかったり、子どもが勝手にチャンネルを変えてしまったり、なかなか
うまく活用できない時もあります。
YouTubeやテレビ視聴で気を付けないといけないことは、
見ている子どもたちは受け身の状態である、ということ。
いくらよい内容のものを見ていたとしても、インプットしただけで終わると
結局アウトプットができていない=使える状態まで持っていけていない
ということになります。
では、どうしたらいいの?ということですが
声に出す
書く/描く
同じような行動をする
というように、実際に自分の体を使って再現していくことが
インプットしたものを活かしていくために必要なのです。
よく英語はスポーツと同じと言われますが
本当にその通りで
スポーツ観戦をたくさんしてそのスポーツにいくら詳しくなっても
実際にそのスポーツができるようにはならない。
自分の体を動かして、実際に練習してこそ
英語ができるようになっていくのです。
さて、今回は英語のワークブックについて書こうと思うながら
道がそれそうなので戻ります!
幼児期におすすめのワークブックのご紹介。
書く取り組みはアウトプットのうちの一つ。
ただ書くだけではなく、
声に出しながら書くことがおすすめです!
Contents
Brain Quest Workbook Pre-K (3-5才)
アメリカのベストセラー幼児向けワークブック。
オールカラーでなんと308ページもあります!! 分厚い!!
各ページミシン目が入っていて切り離しも可能です。
ABCの練習、フォニックス、単語、数字、色と形、パターン
種類分け、時間とお金、社会、理科、お楽しみのゲームなど
盛り沢山の内容なので、この一冊でいろんな学びがあります。
ポスターやシールもついているので、1ページごとにご褒美シールを貼るのも◎
息子も使っていました。ページがとにかくいっぱいあってたまに雑に使っても
あまり気にしないでいられます(笑)
Big Preschool Workbook (3-5才)
これもBrain Quest と似ています。
好きなイラストの方を選ぶといいかもですね。
いろんなカテゴリーが総合的に学べます。
口コミも高評価↓
<口コミより>
Phonics for Kindergarten (3才~小学校低学年)
Fun with English Activity Book
アルファベットを書く練習、塗り絵、線つなぎ、形、フォニックスなどが
かわいいイラストと共に学べます。
CDは付属していないので、横で保護者の方が英語を読んだり、説明をしてあげると
効果的に使えます。
分からない単語はgoogleなどで音など調べましょう!
Brain Quest Workbook -Kindergarten(4才~小学校低学年)
ブレインクエストの4,5才向けのワークブック。
最初にご紹介した紫のものが終わったらこちらに進むとよいです!
内容は、紫のもののレベルアップバージョンで、字も小さくなります。
お金のページはアメリカのお金なので、異文化を知るきっかけにもなりますね。
サイトワーズ(is, am, the など)を各ページがあったり、
時計の読み方も学べます。
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