ホームスクーリング@アメリカ

毎週1回15分、Camblyでオンライン英会話を受講しています。

いつもなんだかんだで受講が伸びて、結局期限ギリギリに受けることが多いのですが。。

 

そして、今日の先生は、アメリカで自身の子どもたちをホームスクーリングで育てながら

アメリカを旅して回っているという先生でした。

motorhomeというキャンピングカーの巨大版で生活しているとのこと。

寝室も2つ、お風呂やキッチンも完備だそうです。

 

日本では馴染みの薄いホームスクーリング。

文字通り、家で学校のようなことをする=学校ではなく、家で親が子どもに教える

ことです。

5人の子どもがいて、2番目のお子さんからホームスクーリングを開始。

今は16,13,8歳の子どもと一緒にmotorhomeで生活しながら

夫婦で教えているとのこと。

 

アメリカでは結構ホームスクーリングをしている方が多いんです。

Camblyの講師プロフィールにも、homeschool my childrenっていうプロフィールを

結構な確率で見ているので、興味津々でお話を伺いました。

 

そこで、ホームスクールについての基本的な情報が載っているサイトも教えてもらいました。

https://hslda.org/content/

日本では学校に通わないなんて??みたいな風潮もありますが、

米国では合法で、積極的な意味合いでホームスクールを取り入れている家庭も多いようです。

NHERI(National Home Research Education Institute)によると、2016年時点で

約230万人がホームスクール生に該当し、年々増加しているそうです。

30人に1人(今はもっと多いのかも)がホームスクール生とのこと。

 

<NHERIのリサーチによるホームスクーリング生の現状>

*子どもたちの成績は平均15~30%スコアが高く、その成績は家庭の収入に相関しない

*SAT,ACTなどの大学入試テストでも平均以上の成績で大学も積極的に受け入れをしている

*自己肯定感、リーダーシップ、自己理解、社会参画などにおいて秀でている

*自宅学習だけでなく、フィールドトリップ、コミュニティ活動、教会活動、ボランティア活動、スポーツなどに定期的に参加することが多い

 

 

今日の先生は

*学校だとみんなに合わせていかないといけないけれど

その子自身のスピードで学習できる

*親がその子のことをよく理解してあげられる

*生活の中でいろんなことを学ぶことができる

*学校間の格差なども気にすることがない

*カリキュラムを選んで購入することができる

 

勉強時間は、8才の子は2時間、13才の子は4時間くらいかなって言われていました。

しかも旅して生活しているから、生活そのものが地理などのフィールド学習。

 

ちなみにホームスクーリングは日本ではグレーゾーンで

(義務教育で学校に通わないといけないことになっているが、罰せられるわけではない)

ドイツでは禁止され、処罰対象となるそうです。

国によって状況は様々なのですね。

 

 

日本にいるとなかなか出てこないホームスクーリングという発想。

学校という場で集団生活のルールを学んだり、人間関係の築き方を身につけていくのは

とても大切なことだと思っていますが、個性を尊重し、伸ばしてあげることも大切。

日本では「和」が大事にされ、アメリカでは「個」が尊重される。

それぞれに良い点があり、また、行き過ぎると個性をなくしてしまったり

社会を乱すことにも繋がる。

 

何がいい悪いとかではなくて、いろんな考え方、やり方を知り

視野を広く持つことで、物事について寛容になり

子どもを見るときも、既存の評価基準と照らし合わせて・・ではなく、

その子自身の興味、関心、努力、成長を傍で見て、必要な時にはサポートしてあげることが

親として大事なのかな、なんて思った今宵のレッスンでした。

 

キャンピングカー生活、してみたいなあ。

ちなみに、私が受講しているのはこちらです↓



 

 

 

 

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