
2020年から始まる英語教育改革
ニュースでみなさんもたくさん見聞きしているかと思いますが、
2020年の学習指導要領より、日本の英語教育が大きく変わります。
①小学3年生から週1回程度の外国語学習
②5年生からは、週2回程度、国語や算数と同じように教科化。
読み書きも学び、成績もつくようになる。
③中学・高校での英語の授業は英語で進められる。
④大学入試では4技能「聞く・読む・話す・書く」を重視。
2024年度からは資格・検定試験に一本化の方向。
ついにきましたね、日本の公立学校でも早期英語教育!!
(といっても海外に比べたらまだまだですが)
私立の小学校ではすでに積極的に英語の授業が行われているところが多いです。
公立の小学校でも、場所によってはすでに週2回以上
しているところもありますし、年に数回、ALTとして
外国人の先生が入ってくれたり、担任の先生が英語の授業を
してくれたりしているようですね。
英語はいつから始めるのがいい?
小学校から教科化 → 中学入試にも英語が加わる可能性大。
となると、早くから始めた方がいいのは明らかです。
早い方が子どもたちの吸収も早く
一番いいのは赤ちゃんの頃です。
でも、小学生でも大丈夫です!!
まだまだ大人より頭も柔らかいので柔軟に
吸収することができます。
できたら、低学年のうちに、学校で本格的に英語教育が
始まる前にスタートした方がよいです。
なぜかというと
子どもたちは「わかる」と思えば得意になります。
その教科が好きになります。
でも、一旦「これ、わからん」「むずかしい」
と思ってしまうと、そこから英語が一気に苦手教科になってしまうのです。
だから、学校で英語が本格的に始まるまでに英語をある程度分かるようにしておくと、
分かる→うれしい→得意になる→やる気がでる
の好循環が得られるのです。
どうやって英語を学べばいい?
①英語教室などに通う
②通信教育を受ける
③英語の教材を購入して家で取り組む
これ以外にもいろんな方法はあるかと思います。
もちろん、英語教室に通ったり、公文などで英語をとってみたり、自分に合っている方法が見つかって、それで力が伸ばせて、継続していけるならそれでいいです。
ただ、教室に通うまではできない、というお友達も
多いです。親の仕事の都合で送迎してあげられなかったり、
金銭的に厳しかったり、他の習い事の関係で都合がつかなかったり。
また、ベネッセなどの通信教育で英語を受講してみたり、
英語のセット教材を購入してみたとしても
使わなければ意味がない。
取ってるけど、買ったけど、あんまりやってないんです。。
という声はよく耳にします。
そんな時でもできるのが「おうちえいご」です!!
小学生のおうちえいごで大切なのは
①本人の興味があるものであること
②一人でも取り組みがしやすいこと
③聞く、話すから始め、最終的には読み書きの力まで繋げてあげること。
幼児期では、子どもたちは好き嫌いが多少あったとしても、
なんでも吸収しやすい年齢です。
しかし、小学生ともなると、好きなものはどんどん入る。
キライなものは受け付けない。となってしまうんです。
だから、なるべく早めにいいイメージを持たせてあげること。
興味の出るアプローチをとってあげること。
サッカーで日本代表になって世界に行くときには英語がいるね!
などとモチベーションを持たせてあげることが大切です。
取り組みの仕方としては
低学年の間は親のサポートも必要ですが
徐々に子どもたちが自分で取り組めるようにしていかなければいけません。
子どもたちの脳は10歳前後で大人脳になります。
ここからは、自分で考えて行動をしていく年齢になっていくのです。
なかなか親の思う通りにはならなくなってくるのですね。
この時に、自ら取り組む姿勢が身についていれば万々歳。
まだなら、少しずつ親の介入が減らせるようにしていく。
う~~ん、なかなかに難しい。
ではどのように進めていくか。
それはまた教材のページでお伝えします。
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