英検合格を目指して~英検5級・取り組み方法~

次回、1月にある英検合格に向けて、小学生・中学生のお友達が

取り組みを始めています。

教室を始めてから一年半。英語が読めるようになったお友達も増えてきました!

とはいえ、始めての英語検定試験。どうなるのか私もドキドキです。

 

さて、英検に向けてどんな練習をしているのか、少しご紹介しようと思います

 

英検5級の構成・合格基準

英検5級は、筆記25問、リスニング25問で構成されたマークシート方式の試験です。

答えを4つ(リスニング問題は3つか4つ)の選択肢の中から選んでいきます。

 

約6割以上正解すれば合格と言われていますが、採点方法が2016年度からCSE方式に

変更となり、各回の全答案採点後、統計的手法を用いてスコアが算出されているため、

受験者自身でスコアを算出することはできなくなりました。

合格基準は決まっているので、以下の表より高いスコアが出れば合格です。

出典:英語検定協会ホームぺ―ジ

 

新しい採点方式により、バランスよく得点できることが求められる

ようなりました。つまり、同じ正答数であっても、ある分野で全く点が取れていないと

スコアが下がってしまう、というわけです。

詳しくはこちらのページで解説されています。

 

英検5級でいえば、リーディングとリスニングと2技能のみで

合否が判定されます。よっぽどの偏りがない限り、

50問中32問正解していれば大丈夫かと思います。

 

英検5級のスピーキングテストって何?

筆記試験の後にある4・5級スピーキングテストは、検定を申し込んだ全員

が一次試験後に受けることができ、スピーキングテストとしての合否も出てきますが、

英検の合否自体は一次試験のみで決まるので合否に影響はしません

3級からは一次試験に合格した人だけが二次面接試験を受ける形に変わります。

4・5級のスピーキングテストは面接試験に先立ったよい練習になりますので、

英検を申し込まれたならぜひ受けてみられるとよいと思います!

ちなみに、これはパソコンやスマートフォン、タブレット端末を使って家で受ける試験です。

 

以下は英検協会ホームページにある例題。

上記の画面がでてくるので、パッセージを黙読→音読します。
その後、以下のような質問が3題出題されるので(音声のみです)その答えを吹き込みます。

 

級が上がるにつれ、次第に文章が長くなり、問題数や問題の内容

が変わってきます。

 

英検5級対策は何をすればいい??

書店にいけば、英検対策本、英検過去問、英検単語・熟語本、、、

たくさんの英検本が出ています。

さて、どの本を選ぶのがよいか、は受ける人の年齢や受験級によって

全く変わってくるので一言では言えませんが、一つアドバイスをするとすれば、

受験者本人が「これならできそう。続けられそう。」

と思えるものを選びましょう。

だって、いくらいい本を買ったとしても、使わなければ意味がありませんから。

 

教室の生徒さんには

リズムでマスター英検5級(彩の国総合教育研究所)という本と

過去問を練習してもらっています。

ただ、初めての英検。最初からできるわけではありません。

なので、過去問にあらかじめ正答を入れ込んだものを音読練習

してもらっています。

そして音読に慣れてきた後で、実際の答え抜きの過去問にトライしてもらいます。


 

この答え丸ごとインプット方式では、効率よく英検の問題に触れ、

また、成功体験を積むことができます。

最初から英検問題を渡して、解いてごらん、と言われたら

???が飛んで、分からない。。できない。。となってしまいかねません。

 

もちろん、ある程度同じような練習をした後は、まだしたことのない問題に

実際のテスト方式でチャレンジをしてもらいます。

 

英検を教えたことのある先生はよくご存知かと思いますが、

英検5級は単語が入れ替わっただけのような、似た問題がかなりの確率で出てきます。

なので、過去問2年分(6回分)くらいすれば十分でしょう。

力のついてきている子は1年分(3回分)でも大丈夫かと思います。

 

実はこの答え丸ごとインプット方式、私は英語の試験のみでなく

社会や理科とか問題でも、時間の節約のためにかなり使っていました。

問題集などを買って、パッと見て、あ、分からないものが結構ある!

と思ったら赤ペンで答えをすべて書き込み、赤シートで隠して

スラスラ言えるまで練習する。言えなかったものにはチェックを入れて

繰り返しそればかりやる、という感じです。

だって、分かんないものはいくら考えても分からないから時間がもったいなくて。

多いものにはチェックが5,6個付いたりしてました(笑)

 

でもこの方法、他の方の著書でも読みました!

誰だったかなあ。。でも東大か、京大か、

結構な学歴の方の学習法として紹介されてました。

私の英語のご師匠さんも言っていました。

 

「子どもに英検受けさせるのは簡単だよ。

英検の答えも全部入ったのを録音して、それを覚えればいいんだから。」

 

今回受ける皆さんには、私の声で恐縮ですが

過去問朗読を録音した音声をお配りしております。

 

みんな、私の声を聞いて頑張ろうね~!!

覚えるまで聞いてね~(笑)

 

最後に、これだけは試験前に覚えておいてほしいこと

英検に限らず、試験というものには合否が伴います。

合否によって一喜一憂があります。

 

結果よりも過程が大事です。

 

もし、思うような結果が得られなかったとしても、合格に向けて

努力した過程は、必ずその子の力となり、次に繋がっていくものです。

まずは合格を目指して頑張りましょう。取り組みのペースを決めて

進めていきましょう。読めるもの、分かることが一つでも二つでも増えていくように

しましょう。

 

そして本番。たとえ試験の結果が思うようにいかなかったとしても

そのがんばりを認めて、褒めてあげてください。

そうすれば、また次頑張ろうと思えます。

 

もし、できなかったことを責めたり、親の方が落ち込んだりしてしまうと

子どもたちも悲しくなったり、もう受けたくないな、って思ったりしてしまいます。

英検は年に3回。チャンスはたくさんあります!

子どもたちにとっては数あるイベントのうちの一つです!

なので、目標をもってがんばる子どもたちをしっかりサポートして

「お、今日も頑張ってるね!」

「スラスラ読めるようになってきたね!」

「前回より正解が増えてすごいね!」

と、子どもたちのやる気のでる言葉をかけてあげてくださいね。

 

 

英検の過去問は、英語検定協会ホームページで

過去1年分はダウンロード出来るようになっています。

リスニングの音声や、読み上げ原稿までダウンロードできます。

次回の試験は2019年1月27日。

申し込み締切は、コンビニ・インターネットでは12月26日です。

英検は年に3回(6月、10月、1月)あります。

詳しくは英語検定協会ホームページをご覧ください。

 

 

 

 

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